ネズミに困っていてハウスプロテクトをご検討中の方の参考資料
ハウスプロテクトにネズミ駆除依頼を検討するときの注目ポイント
- ハウスプロテクトはきちんと施工を行っている
- ハウスプロテクトは10年大手害獣駆除会社の下請けをしてきた会社でもあるので、現場での『経験』と『知識』を豊富に持っている
- ハウスプロテクトはリフォーム会社を母体とする会社なので、建物に関する知識を豊富に持っている
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- 自前で施工しているので、本来請求しなくてよい費用を依頼者に請求しなくてすむ
- しっかりとしたネズミ駆除に対する知識と経験を持っているので、ネズミの習性はもちろん過去の施工事例なども踏まえて、適切な『対処』をプランニングしてくれる
- 建物の構造を熟知しているからネズミの『侵入経路の割り出し』がきちんとできる
- リフォーム会社を母体としていて建屋を触る知識はもちろん施工自体にも慣れているから、きちんとした『再発防止策』の提案と施工ができる
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この記事は……
ネズミ駆除依頼を検討中でハウスプロテクトが気になっているけど、きちんと実績があるかどうかが不安だという方
ネズミ駆除を検討中でハウスプロテクトに頼むとどんな感じなのかを調査していた方
に特におすすめの内容となっています。
ネズミの獣害というと「なにを大げさな」と思われる方もいると思います。
しかし、ネズミを軽視してはいけません。
あんな小さな生き物ですが、ほかっておくと取り返しのつかない状態になることもあります。
柱や壁をかじって直接的にダメージも与えますし、ガス管や電気配線をかじって出火の原因になることもあります。
火事になったら家ごと……下手をすると命まで失うことにも繋がります。
だから、ネズミなんてと軽く見てはいけないのです。
ネズミが居つくということは、ネズミにとって住みよい環境になっているということで、知らない間に出ていくということはまずありません。
ですので、ネズミがいることに気づいたら、家族のためにもきちんと対処するようにしましょう。
大事なものを失ったり、ひどい被害が出てから後悔しても後の祭りなのです。
ですので、この記事ではネズミの駆除をハウスプロテクトに依頼しても大丈夫かとお悩みの方に向けて『発注しても大丈夫な理由』をご説明していこうと思います。
もちろん、『きちんとした』『信頼できる』害獣駆除業者をあなたがよく知っているというならば、必ずしも駆除依頼先はハウスプロテクトである必要はありません。
しかし、もし知らないというならばハウスプロテクトをご検討されるといいと思います。
きちんとした、おすすめできる業者です。
ネズミの駆除に必要な『見積もり項目』例
- 捕獲
- 侵入口遮断施工
- 巣の撤去
- 清掃
- 殺虫駆除・殺菌・消臭
- 建屋破損部補修施工(壁/基礎/配管/ガス管/電気配線など)
この他にも状況や建物次第では『ビデオカメラ設置』・『点検口の作成』なども見積もり項目として入ってくる可能性があります。
ハウスプロテクトにネズミ駆除依頼をするといくらかかるの?
ハウスプロテクトの駆除費用は現場を調査したうえで作成される『見積もり』にて提示されます。
基本的に害獣駆除の費用は現場ごとに変わってくるため、現場調査前にいくらと提示することはできない類のものです。
誠意のある業者ならば、決してありえない低価格で『顧客を釣る』ようなマネはしません。
ハウスプロテクトも『見積もり=請求額※』の原則を守っている業者ですので、必要な費用が確実にわかるのは『見積もり後』です。
ただし、見積もりまでは無料なので、その見積もりに納得がいかない場合は他業者にあらためて見積もりを依頼しても顧客側に損はありません。
とはいえ、参考となる数字は先に欲しいと思います。
20~30坪くらいの一般的な家屋なら……
必要なものにも目をつぶって目いっぱい頑張ってもらっても……
と思っていれば、大きく数字がズレることはないと思います。
きちんとした害獣問題への対処をしようとするならば、しなくてはいけない作業があり、しなくてはいけない作業をするためには必要な経費がかかります。
つまり、きちんとした仕事をするためには必要なコストが最低限かかるということなのです。
逆に言うと、極端に安価な害獣駆除業者というのは100%怪しいと思って間違いありません。
必要な作業をしていないか、あとで最初の話と違う費用がかかるようになるはずです。
『必要な作業をするには必要なコストは最低限かかる』ということは、顧客側も知っていないと悪い業者にだまされることになります。
害獣駆除の費用は決して安いものではないので、安易に安いものに飛びつくのではなく『信頼できる業者に依頼』するようにしましょう。
ハウスプロテクトにおけるネズミの駆除事例
実際のネズミ駆除の現場の写真を3つほどご紹介します。
【京都府 2021/6/8】
ネズミの駆除/再発防止対策
【三重県 2021/6/23】
ネズミの駆除/再発防止対策
【大阪府 2021/6/15】
イタチ・ネズミの駆除/再発防止対策
これらの事例からもわかるように、ハウスプロテクトは建屋の構造をしっかりと把握してネズミの侵入経路をしっかりと割り出し、再発防止策もリフォーム会社を母体とする会社らしくしっかりと行ってくれます。
ネズミ駆除依頼をハウスプロテクトにするといい理由
- ハウスプロテクトはきちんと自社施工を行っている
- ハウスプロテクトは10年大手害獣駆除会社の下請けをしてきた会社でもあるので、現場での『経験』と『知識』を豊富に持っている
- ハウスプロテクトはリフォーム会社を母体とする会社なので、建物に関する知識を豊富に持っている
ハウスプロテクトという害獣駆除会社には、上記のような特徴があります。
これらの特徴は以下のような『安心して依頼できる理由』へと繋がり、誠実な企業姿勢と合わさって『きちんとした実のある害獣駆除対策』『不安のない施工』が期待できるようになります。
⇒自前で施工しているので、本来請求しなくてよい費用を依頼者に請求しなくてすむ
⇒しっかりとしたネズミ駆除に対する知識と経験を持っているので、ネズミの習性はもちろん過去の施工事例なども踏まえて、適切な『対処』をプランニングしてくれる
- ハウスプロテクトは10年大手害獣駆除会社の下請けをしてきた会社でもあるので、現場での『経験』と『知識』を豊富に持っている
- ハウスプロテクトはリフォーム会社を母体とする会社なので、建物に関する知識を豊富に持っている
⇒建物の構造を熟知しているからネズミの『侵入経路の割り出し』がきちんとできる
⇒リフォーム会社を母体としていて建屋を触る知識はもちろん施工自体にも慣れているから、きちんとした『再発防止策』の提案と施工ができる
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害獣としてのネズミの特徴
ネズミは鳥獣保護法にひっかからずに、無免許無許可で捕獲できる動物です。
しかし、実際に自分で捕獲しきちんと対処しようと思うと、素人にはなかなか難しくうまくいきません。
ネズミの習性を熟知していなければ、捕獲するのは当然難しいです。
建物に関する知識がなければ侵入経路の特定もままならないでしょう。実際の施工ももちろんですが、施工すべき場所を特定することもできません。
実際に住みつかれてしまっている場合には、糞尿の処理も必要になります。ノミやダニ、ウイルスへの対処も必要になるでしょう。
実際に捕まえることができたとして、そのネズミにまだ息があったら殺してきちんと最後まで片付ける必要もあります。うっかり咬まれると鼠咬症という死亡する可能性のある病気にかかったりもします。
なので、無免許無許可で捕獲してもいい動物だからと、このあたりの知識が十分にないまま自分で捕獲に乗り出すのは正直おすすめできません。
最良なのは、きちんとした業者に依頼して『きちんと対処してもらうこと』です。
生物的特徴
俗に家ネズミと呼ばれる3種類による被害が深刻です。
- ドブネズミ
- クマネズミ
- ハツカネズミ
非常に繁殖力が高く、気づくのに遅れるとあっという間に増殖します。
ネズミは『げっ歯類』に分類されますが、げっ歯類の歯は生涯伸び続けます。
ですので、硬いものをかじって削る必要があり、そうしないと歯が伸びすぎて物を食べられなくなり餓死してしまいます。
ですので、ネズミは『必ず』ものをかじります。
また、ノミやダニのみだけでなく、非常に危険なウイルスを媒介することでも知られています。
ドブネズミ
体重:150~500g
体色:灰褐色
生息地:水分を十分に摂取できる湿った場所を好む。高いところを好まず、平面移動が多い。下水・台所・食品倉庫・地下・ゴミ捨て場など。
食性:雑食だが、動物性のものを好む傾向がある。
繁殖:1年中繁殖するが春秋にピークがある。胎児数は1-18子で、平均8-9子を産む。子は生後20日ほどで離乳し、8-12週で性成熟する。
ドブネズミ /wiki
クマネズミ
体重:150~200g
体色:黒色・茶褐色
生息地:多くは建物内に住む。乾燥した高所を好み、高さと幅が10cmくらいの空間を好む傾向がある。ビルや天井裏など。人間と交差する場所では、基本的には夜間活動することが多い。
食性:雑食性で、種実類(穀物や果実、またはその加工品)が食物の過半量を占め、動物質は比較的少ない。動物の肉や魚介類はあまり好まないが、ゴキブリなど昆虫類は好んで食べる。水分補給のため、柔らかい茎や葉なども摂取する。
繁殖:妊娠期間は21-24日。胎児数は2-18子で、平均5.5子を産む。子は生後20日ほどで離乳し、12-16週で性成熟する。
クマネズミ /wiki
ハツカネズミ
体重:10~25g
体色:体色は変異に富み、白色、灰色、褐色や黒色
生息地:草地、田畑、河原、土手、荒れ地、砂丘などをはじめ、家屋や商業施設の周辺などの様々な環境に生息。
食性:雑食性で種子や穀物類、雑草や花を採食するほか、小型の昆虫類も捕食する。また、汚染された飼料はもとより、ペットフードや家畜飼料などを消費する。
繁殖:成熟するまで2,3か月。繁殖期は野生下では春と秋であるが、生息環境によっては一年中繁殖することができる。
ハツカネズミ /wiki
ネズミは思っている以上に危険な生き物
ネズミはものをかじらずにはいられないため、最悪建物の基礎を痛めたり、ガス管や電気配線を損傷した結果、火災を起こします。
また、それ以上に危険なのは衛生面で問題があることです。
ネズミはさまざまな病原菌を媒介します。
- サルモネラ菌:食中毒菌
- パラチフス菌:食中毒菌
- 腸チフス菌:食中毒菌
- E型肝炎ウイルス:主に汚染されたに肉類から感染(ネズミが媒介)
- ツツナガムシ病:ネズミに寄生するダニから感染
- 鼠咬症:鼠に咬まれることで感染
- ペスト:感染したネズミの血を吸ったダニに咬まれることで感染
- レプトスピラ病:ねずみの排泄物に含まれているレプトスピラ菌が水や土壌を経て感染
などがあります。
生死にかかわるような病気の原因にもなっており、ネズミは決して小さな見た目に油断してはいけない動物です。
ネズミが害獣として及ぼす被害
ネズミが及ぼす被害は大きく分けると以下の3種類です。
- 衛生面の被害
- 経済面の被害
- 精神的な被害
衛生面の被害
- ネズミが直接的に媒介するもの
- ネズミに寄生するノミやダニによって媒介されるもの
- ネズミの排泄物によって媒介されるもの
様々ありますが、住人に深刻な健康被害を及ぼします。
ネズミを駆除せずに放置すると、これらのリスクは当然高まる一方ですが、特に排泄物の危険が高まってくるでしょう。
生きていれば当然排泄物は排泄され続けるので溜まり続けます。
その排泄物に含まれる菌などが、ネズミが走り回ることによって拡散されるようになり、それを呼吸によって体内にとり込んでしまう危険性が高まるのです。
経済面の被害
柱、壁、基礎、配管、ガス配管、電気配線などなんでもかじることにより、建物の資産価値を大きく下げます。
たとえば電気配線などをかじって火災を発生させることもあり、そうなると資産価値を下げるどころか資産を消失させます。
また、糞尿によって家が汚されること、ノミ・ダニなどの大繁殖などももちろん資産価値をさげる要因となります。
精神的な被害
ネズミかじられた食材を見れば、精神的にショックを受けずにはいられないでしょう。
また、いざ眠ろうとした時に天井裏を走り回る音、台所に近い場所に寝室がある場合は台所でガサガサと音が……安眠を妨害されます。
仮に音がしなくとも『ネズミがいる』のがわかってしまうと、気にせず落ち着くということはできなくなります。
これも、言葉以上に辛い被害です。
まとめ
ハウスプロテクトにネズミ駆除依頼を検討されている方に向けた参考資料的な記事を作成しました。
どんな種類の害獣駆除にも言えることですが、基本的に害獣駆除は『駆除』だけで作業は終わりません。
害獣駆除とは……
- 害獣駆除/追い出し
- 清掃
- 殺菌・消毒
- 再発防止対策(進入路の特定やブロック)
- 修繕
のセットで行わなうもので、そうしなければ『完全な対処』にはなりません。
ですから、根本的な話としてかかる費用が数万程度でできるわけがないのです。
そうであるからこそ、決して安くない工事を頼むことになるので、信頼できる業者を選び依頼することが重要になってきます。
安物買いの銭失いになるどころか、悪徳業者にだまされて百万単位の信じられない請求をされることになってしまったというような話も耳にしたりします。
なので、『しっかりとした仕事ができる』かつ『誠実で信頼ができる』業者を選ぶのが本当に重要になってきます。
ハウスプロテクトはこの条件を満たしているので、もしご検討中でしたら下記リンクから相談だけでもしてみるといいでしょう。
現地調査・見積もりまでは無料ですし、相談への対応も誠実にしてくれ、『本当に必要な作業』をしっかりと見積もってくれると思いますので、満足できるのではないかと思います。
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